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WEB投稿体験談13:アクロメガリー広報センター:ノバルティスファーマ

体験談:10年間、原因不明で苦しんだ私が、今できるアドバイス。
(60代*・女性)

*年齢は体験談投稿当時のものです

原因不明の数々の症状

30歳の頃から手が痺れ始めて、次第に腕や肩まで痛み出して夜も眠れないほどになりました。それから生理が止まったり、おっぱいがにじんだり、大声を出したくても声がかすれる。年に数度めまいがあり、丸顔だったのが、あごが長くなって顔もずいぶん大きくなりました。靴のサイズは、22.5が26に。そして 38歳頃には急速に視力が落ち、視野が欠けていきました。

医学書や新聞で自ら勉強を。

「何か、何か分かればいい」と思ってあちこちの病院に行き、検査入院までしたこともあったんですが、「原因が分かりません」とか「もう治りません」と言われるばかり。そこで自分で医学書を読み、新聞の病気相談の欄も毎週スクラップしました。あるとき歯医者にブリッジを直すために行ったら、「ずいぶん噛み合わせが悪いですね。前からですか?」と言われ、そのひと言で前に読んだ記事を思い出しました。噛み合わせがきっかけで、その裏に隠れている病気が分かったという話を。

10年後に突き止めた病気の正体。

記事を調べ直して、「ホルモンの病気かもしれない」と改めて検査に行きました。するとやはり、成長ホルモンが正常値の10倍以上もあったのです。先生に、「あなたの症状はどれも下垂体腫瘍が原因です」と言われました。こうして、手術を受けたのが40歳。10年間苦しみましたが、手術によって手の痛みもぴたりと止まり、目も回復しました。あきらめなくて本当に良かった。 先日、眼科で言葉を交わした患者さんの手の大きさが気になったので、「ホルモンの検査を受けてみては」と勧めました。そんなことが、私にできるアドバイスだと思っています。

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