成長ホルモン(GH)をコントロールすることで、手足の肥大や、額・あご・唇・舌などが大きくなるといった症状の改善が期待できるとともに、糖尿病や高血圧症、高脂血症などの合併症の抑制も期待できます。
症状を抑えて合併症を防ぐことができれば、通常の社会生活を送ることが可能です。
早期に治療を行えば、下記のようにさまざまな症状が改善するようになります。
| ・肥満が改善する | ・関節痛がなくなる |
| ・イビキをかかなくなる | ・手足がしびれなくなる |
| ・顔つきが元にもどる | ・目が見えるようになる |
| ・噛み合わせがよくなる | ・頭痛がなくなる |
| ・指輪がはいるようになる | ・月経周期が正常になる |
また治療を行えば、糖尿病や高血圧症などの合併症も改善がみられます。その場合、薬が不要になったり、半減する場合もあります。
治療後の経過観察も大切です。
アクロメガリーの原因であるの脳下垂体腫瘍は良性ですが、まれに再発することもあります。
再発を見逃さないためにも、術後1年以内は3~4ヶ月に1回の血液検査と年に1回の画像診断を受けることが大切です。
成長ホルモン(GH)の値が安定してくれば、血液検査も年に1回程度で済むようになります。








