アクロメガリー(先端巨大症)の治療の第1選択肢は手術です。
必要に応じて、薬や放射線の治療が行われます。
アクロメガリーの治療の流れ
基本的に手術が治療の第1選択肢となります。脳の手術といっても、頭を切るのではなく、鼻や上口唇の歯ぐきから特殊な器具を挿入して腫瘍を切除する方法が確立されています。熟練した脳神経外科医が行えば、安全性の高い手術です。脳や全身に対する負担も少なく、傷あとも残りません。また高齢者お方でも手術が可能です。手術には2週間ほどの入院が必要になります。
手術で腫瘍が取りきれなかった場合は、薬物療法が行われます。また、手術が困難な場合、外科手術が止められている場合や、患者さんの希望によっては、薬物療法が治療の中心になることもあります。 薬物には、「GHの分泌を抑える薬」と「GHの働きを阻害する薬」の2種類が、剤形としては、注射薬と内服薬の2種類があります。
薬物の作用の流れ
手術後に薬物療法と併行して行うことがあります。放射線療法には、ガンマナイフとサイバーナイフの2種類があります。一般的に、効果があらわれるのに2〜3年以上の経過を見る必要があります。







