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脂質異常症:アクロメガリー広報センター:ノバルティスファーマ

脂質異常症

アクロメガリーの患者さんは、血液中の脂質が多い脂質異常症になりやすいといわれています。脂質異常症では自覚症状はほとんどありませんが、この状態が長く続くと血管の内壁に脂質が沈着し、動脈の壁が厚くなる動脈硬化が進行するため、注意が必要です。きちんと治療を行っても検査値が正常にならない場合は、アクロメガリーが原因の可能性が考えられます。

脂質異常症の診断基準

空腹時測定を原則とします。
LDLコレステロール値140mg/dL以上:高LDLコレステロール血症
HDLコレステロール値40mg/dL未満:低HDLコレステロール血症
中性脂肪値150mg/dL以上:高トリグリセライド血症

日本動脈硬化学会「動脈硬化性疾患予防のための脂質異常症治療のエッセンス(2014)」

原因
成長ホルモン(GH)は、体脂肪を分解してエネルギーに変える作用があります。そのため、成長ホルモン(GH)が過剰に分泌されると、体脂肪が必要以上に分解され、血液中の脂質が増加した脂質異常症が起こります。

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