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アクロメガリーの原因、症状、疫学、検査、治療のご紹介

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アクロメガリーってどんな病気?

アクロメガリーは、成長ホルモン(GH)が過剰に分泌することによって額やあご、手足などの体の先端が肥大する病気です。このような外見の変化はゆっくりと進むため、気づきにくいのが特徴です。多くの場合、多汗や頭痛、高血圧、耐糖能異常(糖尿病)などの症状を伴います。

1 原因は?

脳下垂体にできた良性の腫瘍から、成長ホルモン(GH)が過剰に分泌されることによって発症します。

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2 主な症状は?

手足の肥大や特徴的な顔つきの変化のほか、さまざまな症状が全身にあらわれます。

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3 患者さんはどれくらいいるの?

日本の推定患者数は10,000人前後といわれています1)。気づきにくい病気のため、推定される発症年齢から初診まで平均8.6年という報告もあります2)

4 患者さんはどんな人が多いの?

40歳から65歳に多くみられ、各年齢とも男女に関係なく発症します3)

5 どんな検査をするの?

問診と血液検査、画像診断を行い、総合的に診断します。

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6 どんな治療をするの?

多くの場合、腫瘍を切除する手術を行います。手術が難しい場合や十分に腫瘍を除去ができない場合には、薬剤や放射線による治療を行います。

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7 なぜ治療をするの?

早期に治療を受けることによって、成長ホルモン(GH)の過剰分泌による諸症状の改善が期待できます。また、アクロメガリー患者さんが合併しやすい耐糖能異常(糖尿病)や高血圧、大腸がんなどの悪性腫瘍3)などの症状を抑えることができますし、健康な方と同じくらいの寿命が期待できます4)

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1)片上 秀樹 ほか. 日本内分泌学会雑誌. 2006; 82(1), 100.
2)厚生労働省特定疾患間脳下垂体機能障害調査研究班 平成元年度報告書
3)厚生労働省特定疾患間脳下垂体機能障害調査研究班 平成5年度報告書
4)Holdaway IM, et al. J Clin Endocrinol Metab 2004; 89, 667-674.

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