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「知ろう!測ろう!GH(成長ホルモン)」

~気づこう、生活習慣病に潜むアクロメガリー(先端巨大症)~

アクロメガリー広報センターでは、2008年9月27日(土)、28日(日)の2日間にわたり、名古屋のショッピングモール ラシック1Fの広場「パサージュ」にて、アクロメガリー(先端巨大症)の啓発イベント『知ろう!測ろう!GH(成長ホルモン)~気づこう、生活習慣病に潜むアクロメガリー(先端巨大症)~』を開催いたしました。(後援:愛知県医師会、愛知県内科医会)

アクロメガリー(先端巨大症)の啓発イベント開催様子
27日はオープニングのステージや、啓発ステージのほか、GHの働き具合を測定するため、名古屋大学大学院医学系研究科 糖尿病・内分泌内科学 教授 大磯ユタカ先生監修による無料血液検査も実施しました。この無料血液検査は事前募集を行ないましたが、申込開始後すぐに定員オーバーとなり、当日は約100名の愛知県民の方々などにご参加いただきました。GHは、からだの成長や代謝を調節する、からだにとってとても重要な要素であり、GHの過剰分泌が原因で起こるアクロメガリーの重要な診断指標のひとつでもあります。
パネルの展示や、下垂体機能障害の患者会である「下垂体患者の会」のブース展示様子
27日・28日の両日を通じては、「アクロメガリーと生活習慣病の知られざる関係性」を記したパネルの展示や、下垂体機能障害の患者会である「下垂体患者の会」のブース展示を行いました。

オープニングステージ

オープニングステージには、名古屋大学大学院医学系研究科 糖尿病・内分泌内科学 教授 大磯ユタカ先生に登場いただきました。

大磯先生解説様子
大磯先生からは、アクロメガリーと生活習慣病の関連性について、わかりやすく来場者の方々に解説いただきました。
大磯先生はステージの中で、「アクロメガリーは“恥ずかしがり屋”です。顔の変化や手足などの先端が大きくなるのが特徴ですが、病気が始まって10年くらい経たないと、特徴はあらわれません。代わりに糖尿病や高血圧などの別の病気が次々とあらわれ、そのなかに潜んでいることがあります。ですから、たとえば糖尿病だと診断されたら、 『アクロメガリーの可能性はないですか?』と一言、主治医に投げかけてみてください。また昔と比べて顔が変わったと思ったら、一度、内分泌内科医や脳神経外科などの専門医に相談してみてください」とアクロメガリーの早期診断に向けてのアドバイスを送られました。
また、オープニングイベントにつづく啓発ステージでは、成長ホルモン(GH)の分泌異常が原因でおこる病気の治療経験をもつ方々によるトークショーを実施いたしました。
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